「公務員は好きな仕事をできない」は本当か(異動について)

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公務員は何かと、
異動が多い職場です。

 

そのため、
好きな仕事に配属されるのか、
と気になっていたのですが、
一番最初の出勤日に
「異動希望は出せるが、
 希望が通るかわからない」
と人事部の部長が言っていました。

 

なので、これから
公務員を目指す人は、
注意してください。

「公務員は
 好きな仕事ができません」

 

たまたま好きな仕事に
配属されない限り、
自分の好きな仕事はできません。

 

他の組織の公務員とも
話をすることがあるのですが、
希望していた仕事をしている、
という職員はほとんどいませんね。

 

なんとなく配属された部署で、
なんとなく働いていくうちに、
なんとなく異動命令が出て、
なんとなく働くうちに、
今になった。

 

そんな感じの人たちばかりです。

どこの組織の人たちも、
希望は出せるけど、
その通りになるかはわからない、
という話ばかりでした。

 

それは当然と言えば当然で、
全員の希望が通るんなら、
人気のある仕事に人が殺到して、
人気のない仕事には誰も就かない、
ということが起こるからですね。

 

しかも、公務員は数年に一度、
異動しなければならないので、
好きな仕事に就けたとしても、
ずっとできるわけではありません。

 

どの部署に行きたいか
という希望は伝えられますが、
参考程度に考慮される
というだけで、
深い意味はありません。

 

単なる希望という
意味合いでしかないので、
結局は人事部の
さじ加減で決まります。

 

個々の適性も考慮されますが、
定年退職や育休などの関係で、
単純に人が足りいところに
配置されることも多いです。

 

ちなみに、
箸にも棒にもかからない
ダメな職員は、
受け入れてくれる課がないので、
もっとも簡単、単純な業務を
することになります。

こういう処遇になるのは、
他の仕事ができない、
もしくは簡単な仕事すらできない
「桁違いのダメ職員」です。

 
藤崎のように、
「普通の範囲内で(常識の範疇で)
 仕事ができない」
というレベルを
遥かに超えているので、
おそらく100人に1人も
いないでしょう。

 

公務員は、
桁違いのダメ人間を除いて、
普通の人なら、
普通にやっていける職場です。

 

なぜなら公務員は、
ずっと同じ部署にいられず、
異動しなければならないので、
基本的にはどんな仕事も、
普通の人がこなせるレベルに
設定してあるからです。

 

ちなみに、ケタ違いに仕事ができず、
役に立たない職員でも、
よっぽどのことがないと、
クビにはできないので、
本人が周りの目を気にしなければ、
定年まで続けられます(笑)

 

なので、
自分の好きな仕事がしたい、
やりたいことをやりたい、、
という人は、
公務員を目指してはいけません。

 

毎日、そういうことで
不満を抱きながら働くくらいなら、
自分で起業した方が良いです。

 

好きな仕事をできる
民間会社を見つけても、
実際に働いてみると、
違う仕事をやらされる、
ということは多々ありますから。

 

民間も公務員も、
一番に優先するものは同じですから。

組織が一番大事にすることが
何だかわかりますか?

 

それは、組織の都合です。

 

いくら社員がやりがいを持って、
好きな仕事をバリバリこなせても、
組織が存続できなければ、
社員はいずれ、
路頭に迷ってしまいます。

 

そうならないために、
組織は組織を最優先にして、
必死に生き残っていくわけです。

 

相当な役職・権力を持っていれば、
組織を自分の都合のいいように
使えるかもしれませんが、
他の重役、株主の目もあるので、
そう簡単にはいきません。

 

大抵の場合、私利私欲のために
組織を使おうと思ったら、
他の権力者と利害が一致せず、
争いが起きることになりますから。



なので、組織に属するということは、
自分のことは二の次にすること、
と考えましょう。

 

それをしっかりと心得ていないから、

「希望通り休ましてくれない」
「サービス残業させられる」
「やりたいように仕事をさせてもらえない」
「給料をあげてくれない」
「経験も仕事もできない後輩を先に昇進させた」
「ボーナスをカットされた」
「何年も会社のために尽くしたのにクビにされた」

なんて愚痴ることになるのです。

 

これは会社や組織が悪いんじゃないですよ。

 

むしろこれが組織ですから。

そこら辺をロクに理解せず、
グチグチ言う人が多いのですが、
そういう人たちは得てして、
勉強不足であることが多いんですね。

 

どこかの組織に入ろうとするなら、
組織とはどういうものか、
ということくらいは、
知っておいた方が良いです。

 

そうでないと、いつまでも
「会社は自分のことを考えてくれない」
と、不満をタラタラと漏らす
毎日になってしまいます。

 

逆に、
「自分にはやりたい仕事なんてない」
「組織に入ってこき使われても、
 安定して暮らしたい」
という方は、早いこと
公務員試験に受かった方がいいです。

 

公務員になれば、庶民か、
それよりは少しくらいマシな
給料を安定して稼げますので。

 

もし、公務員になる気がなく、
民間企業に就職しようと
考えている場合、
「自分は会社に入って、
 組織の繁栄、存続のために
 コキ使われるのだ」
ということをしっかりと
理解しておきましょう。

看護のお仕事

間違っても、
「好きな仕事をさせてもらえるはずだ」
なんて幻想を抱いて
就職してはいけません。

 

仕事に就いて待っているのは、
ドラマやマンガで見るような、
楽しくて華やかな世界では
ありません。

 

待っているのは現実です。

 

毎日毎日繰り返される現実が、
未来に待ち構えているだけなので、
夢のような世界を想像していると、
痛い目に遭います。

 

幻想を抱いたまま
厳しい現実に直面すると、
すぐに絶望して
辞めてしまうことになるので、
藤崎は、そういう人を
むやみに増やしたくありません。

 

あらかじめ
就職した後の世界を
イメージできていれば、
入社試験を受ける時にも
モチベーションが上がりますし、
入社後も長く働いていけます。

 

今後の人生を
大きく左右する仕事は、
自分に合った良い環境で、
長く働ける職場を
選んでいただきたいものです。

 

皆さんの仕事選びが
成功に終わることを祈っています。

 

ではでは。

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