どれだけコキ使うつもりなんだよ

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現代奴隷の手(イメージ画像)




藤崎の同期と話していたところ、「4月から配属されてきた新人が、やたらと愚痴を言ってくる」と不満を漏らしていました。

 

「仕事量が多い」
「サービス残業が多い」
「休みがとれない」

こういった愚痴をこぼしているらしいんですね。

 

藤崎の同期はその話を聞いて、「今まで皆、サービス残業したり、有給を犠牲にしながら頑張ってきたんだ。休日返上で出勤がないだけマシだと思え」と思っているそうです。

 

典型的に古いタイプの考え方ですよね。

 

おそらく、こういうタイプの人が言いたいのは、「俺だってサービス残業や休日出勤をしながら乗り越えてきたんだ。お前だけラクするんじゃねぇ」っていうことなんでしょうね。

 

公務員に限らず、こういうタイプの人は多いので、大して驚かないのですが、こういう人を見るたびに残念な気持ちになります。

 

普通に考えれば、毎月の給料というのは、あらかじめ定められた時間に対する給料なので、それ以上、働かなければいけないなら、追加で給料をもらえるはずです。

 

それなのに、過剰に組織を優先するから、「残業代はいらない」「休日出勤してでも、仕事を終わらせる」という考え方になるんですね。

 

そして、タチが悪いのは、「その考え方を他の人に押し付けること」です。

 

自分の意思でサービス残業したのなら、他の人が同じようの仕事をしながら残業代をもらったとしても文句を言ってはいけません。

 

自分で決めたのですから。

 

それを「お前だけ残業代をもらってズルいぞ!」なんていうのは愚の骨頂です。

 

残業した分の給料をもらう権利を放棄して、上司や同僚に頑張っているところを見せようとしているのは自分自身なのに、それを棚に上げて「お前はズルい」というわけです。

 

残業代をもらう人は、ずるいことなんて1つもしていないのに。

 

こういう考え方の人が多いから、「日本人はは働きすぎだ」と言われるんですよ。

 

「ワーク・ライフ・バランス」なんて、聞こえのいいことを言っていますが、なかなか浸透しないのは、教育に問題があるからなんですね。

 

自分よりも組織を大事にするように育てられたから、こういうことになるんですよね。

 

戦時中の日本も、戦争に反対する人は国民ではないと言われましたし、戦争に行く人は英雄扱いされました。

 

その結果、神風特攻隊という過激すぎる部隊が作られて、破滅に向かって行ったわけですね。

 

そんな日本とは対照的に、アメリカは1人ひとりの兵士を大事にしたので、怪我や病気になった人には休息を与えて、治ってから再び戦争に参加したそうです。

 

使い捨ての日本と、リサイクル主義のアメリカ。
(資源に例えるのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、当時の両国には、国民を資源のようなものとして考える風潮があったことは否めません。
何と言っても、戦争自体が人権を無視した愚行ですから)

 

考え方の違いは、戦争のやり方にも明確に出ていたんですね。

 

まぁ、最終的には原爆で決着がついたので、根性論よりも頭を使った方が勝つということを学ぶべきだったのですが・・・

 

残念ながら、戦後数十年と経った今でも、その教訓は活かされていません。

 

特に公務員は前例を踏襲する傾向が強いので、なかなか体質が変わらないんですよね。

 

とは言いつつも、女性の働き方や私生活と仕事のバランス時代の変化に対応しなければならないことは確かで、政府が方針を打ち出したら、率先した行動が求められるのも公務員です。

 

そういった状況を考えると、少しずつ体質が変わっていくんじゃないでしょうか。

 

サービス残業や休日出勤にしても同じで、今までの慣習とは逆行する時代の流れや世論があるので、急に変わることは難しいですが、少しずつ変わっていくのでしょう。

 

さらに言ってしまうと、公務員の仕事量は、数十年前に比べるて激増しています。

 

それは、公務員に対する世間の人たちの目が厳しくなったことや、求められるサービス・モノ・運営などの基準が高くなっているからです。

 

道路や公園、スポーツ施設や介護施設などは、年々、便利で清潔感があり、なおかつオシャレなものまで要求される傾向があります。

 

接客や事務処理の速さ・正確性に関しても同じです。

 

求められる基準や仕事量はどんどん上がっていくのに、公務員の人数は減らされるので、公務員の仕事は、しんどくなっていく一方なんですね。

 

こういった背景があるので、実際のところ、残業せざるを得ないのですが、世間体を気にする上層部からは「残業を減らせ!」という命令が出るんですね。

 

そうなると、サービス残業をするしかなくなるというわけです。

 
残業代の支払額が少なくなっていれば、とりあえずは面目を保てますから。

 

ただ、言うまでもなく、労働者の側から見ればなんとも迷惑な話です。

 

働いた分の対価が支払われないのですから。

 

サービス残業を含めた労働時間で、毎月の給料を時給に換算すると、派遣で働いた方が時給がイイなんてこともありますからね。

 

そう考えると「微々たる給料でコキ使うなよ」と思わずにはいられません。

 

月々40万円程度の給料で、毎月200時間も300時間も働かされたら、たまったもんじゃないですよね。
 

下手したら時給2000円以下になってしまいますから。
 

こういうことがあるから、雇われて働くなんてことは勧められないんですね。
 

まぁ「雇われて働くことがお勧めできない理由」を言い始めると、他にもありすぎてキリがないですが。
 

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