心も生活も貧しい老人の不平不満から学べること

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貧しい老後のイメージ画像




公務員は妬まれやすい

公務員はよく文句を言われる

「ラクな仕事をしている」

「収入が安定している」

「休みがたくさんある」

「福利厚生がしっかりしている」

こういった、当たらずしも遠からずというイメージのせいで、公務員は外部の人から嫌われる傾向があります。

 

警察を見ているとよくわかるのですが、不祥事や間違いをしてしまうと、ニュースになったり、非難されたりといったことが多い仕事です。

 

不祥事やミスに関する非難などは、真摯に受け止めなければいけませんが、そこから派生して、根拠のない悪口を言われることも多いんですね。

 

「お前らはいつも怠けているから、こんなミスが起こるんだ!その癖、無駄に残業代をもらっているんだろ!この税金泥棒!」

 

こんな風に、全く根拠のない、勝手な想像を膨らませて文句をつけられることも少なくありません。

 

そういったことから、事実ではない噂が広まってしまうことも、しばしばあります。

 

「公務員は、毎朝ティータイムを過ごしてから仕事に取りかかる」

なんてことを本気で信じている人もいます。

 

こういうこともあって、公務員は言いがかりや根拠のない悪口や文句を言われることが多いんですね。

 

藤崎が経験した実例

 

というのも、先日、藤崎も言いがかりをつけられたんですね。

 

特に何をしたというわけではなく、普通に藤崎が働いていたところ、前から70〜80歳くらいのおじいさんが歩いてきました。

 

足が悪いということは一目でわかります。

 

左足を引きずってましたから。

 

さらに、腰は「く」の字に折れ曲がり、元からベージュ色なのか、薄汚れて変色してしまったのかわからないシャツと短パン姿という出で立ちです。

 

「ハァハァ」と辛そうに歩くので、口が開いていたのですが、歯もほとんどないようです。

 

そんな老人が藤崎に向かって近づいてくるのがわかったので、歩み寄って「どちらかお探しですか?」と声をかけたところ、その老人は言いました。

「お前は日本の人口を正確に言えるのか?」

 

突然すぎて、どういう意図の質問なのかわからないですし、どれくらいの正確さを意味しているのか万単位なのか千単位なのか、というあたりもわからなかったので、戸惑っていると、鬼の首でもとったかのように喜びはじめました。

 

「お前は公務員なのに、こんなことにも答えられないのか!お前みたいな奴が公務員をやってるからこの国は駄目なんだよ!」と文句をつけてきたんですね。

 

それはそれは、嬉しそうに攻撃してきましたよ。

 

「お前らにはこの国を良くする力はない!」

「偉そうに威張ってるけど、所詮、能無しなんだよ!」

といった文句を約10分ほど言い続けたので、大したものです。

 

「よくもまぁそんなくだらないことに時間を使えるもんだ」と感心してしまいますよね。

 

老人は足を引っ張っただけ

 

70歳を過ぎた老人が、足を引きづりながら必死に文句を言った結果、何も生まれることはありませんでした。

 

世の社会人のように、人のためになるような言動ではなかったということです。

 

文句をつけている間、公務員1人の仕事時間を奪っていることを考えるとむしろマイナスです。

 

さらに、その公務員のモチベーションは下がり、無用なストレスを与えることで、一層仕事の能率が下がりました。

 

さて、本当に「能無し」なのは誰でしょうか?

 

厳しい言葉になりますが、結局、この老人は役に立てないどころか、藤崎の足を引っ張ることしかできなかった。

 

これが現実です。

 

負け犬の遠吠え

 

こういった感じで、公務員に嫉妬して勝手に敵意を抱く人は少なくありません。

 

藤崎からすると、公務員なんか給料は安いのに仕事量は多いので、大して良い仕事だとは思わないのですが。

 

それに公務員は、職場によっては休みが全く取れず、そのうえサービス残業ばかり強いられるということも十分にあり得ますので、「多くの民間企業よりはマシ」という程度です。

 

なので、なぜそんなにも敵視されるのかがわからないのです。

 

おそらく、根も葉もない噂で「公務員は仕事が安定していて毎年確実に給料が上がり、ボーナスも出るうえに毎日ラクをしている」というイメージが膨らんだ結果なのでしょう。

 

まぁ、先ほどお話した歯のないおじいさんは、見たところ相当貧しい生活をしているようですので、大して裕福でもない公務員が羨ましくなったのでしょう。

 

公務員の暮らしぶりなんて庶民そのものなんですけどね。

 

子供を私立小学校に入れられない人がほとんどですし。

 

なので、「そんな低レベルな次元で嫉妬することないのに」と思ってしまいます。

 

藤崎が目指しているのは、肉体的・精神的・時間的余裕を持つことですからね。

 

そういった考え方でいうと、今の公務員という仕事は、どれ1つ見たせていないわけで、全く満足できるものではありません。

 

目標を高く設定すればいいというものでもありませんが、目標が低いと意識も低くなる傾向があるので、なかなかうまくいかないですからね。

 

藤崎に文句を言ってきたおじいさんも同じです。

 

客観的に見れば、自分の人生について真剣に考えなかったツケがまわってきたのは、目に見えていますが、当の本人は全く気付いていません。

 

物事を深く考えてこなかったがために、見当違いの文句を並べ立てて、勝った気になっているのですから。

 

日本の人口を正確に暗記したところで、取り立てて何かに使えるわけではありません。

 

正確に把握する必要が生じれば、調べればいいだけです。

 

物事を深く考えず、見当違いのことを言っているうちはまだまだでしょう。

 

70歳を越えて「まだまだ」の状態だとちょっと厳しいですけどね。

 

これがまだ50歳くらいなら、豊かな人生を送れるように立て直すことができますが・・・

 

藤崎に文句を言ってきた老人では、限りなく100%に近い確率で、貧しいまま人生を終えることになります。

 

考える力があれば70歳を越えていても十分に立て直せますが、そういう人は70歳になるまでに豊かになりますから(笑)

 

70歳を過ぎているのに薄汚い格好をして、頑張って働いている社会人に見当違いのイチャモンをつけるような老人にはなりたくないですね。

 

家でビールを片手に野球中継を見ながらプロのプレーにケチをつけるような人も、似たような性質を持っているので注意してくださいね。

 

まぁ、このサイトの読者さんは若い人が多く、向上心もあるので、そんな心配は無用でしょうけど。

 

少しずつでいいので、確実に人のために働き、自らの人生をも豊かにする道を歩んでいきましょう。

 

少なくとも藤崎は、大口ばかり叩いて、自分では何もできないくせに、人の粗探しばかりするような卑しい人間を見た時には、そんな風に強く心に誓っています。

 

他人の嫌なところを見た時は、「絶対にあぁはならないようにしよう」と自分を戒めるのも、大きく成長するためには意義のある考え方なので、活用してみてください。

 

嫌なことがあった時、単に気分を害されたのでは損した気分になりますが、今後の成長の糧にしようとすれば、少し前向きになれますし、実際に意味のある体験にできるのですから。

 

今日のところはこれでおしまいです。

 

ではでは。

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