外国人の人気NO.1ラーメン一蘭から学ぶビジネススキルとは

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外国人の好きなラーメンNO.1は「一蘭」

先日、こんな記事を目にしてると、
外国人に一番人気があるラーメン屋さんは
「一蘭」とのことでした。

(ラーメンに限らずに言うと2位でしたが)

>>「なんてこった!僕の人生史上最高のラーメンだよ」外国人に人気の東京スポットベスト30。寿司とラーメンが半分占める

 

藤崎も「一蘭」が大好きで、
細麺と濃厚なとんこつスープが
なんとも言えません。

 

初めて行ったときは
一人専用ブースみたいな席に驚きましたが、
この席はやっぱり、
食べることに集中できるのがいいですよね。

↓↓↓
味集中カウンター

 

後から気づいたのですが、
この専用カウンターは
味に集中するだけではなく、
気兼ねなく自分好みの食べ方ができる
というのが大きな特徴です。

 

麺の茹で具合や味、
他の人のトッピングとか、
食べ方を気にしなくていいので、
自分の好きなように美味しく食べれます。

 

味に集中するために作られた専用席なんですが、
自分が最も美味しく食べれる環境を整えた、
という意義も非常に大きいんですね。

 

友達と食べに行ったりすると、
「レンゲにいちいち麺を乗せるのかよ」とか、
「このスープはこってりしすぎてもたれる」とか、
他の人の話や意見に
自分の感覚や評価が左右されてしまうんですね。

 

さらに、注文する時に
オーダー用紙を使っているということにも、
相当なメリットがあります。

 

お店側としたら、
「こんな注文してない」
と言われた時に、確認することができますし、
言いがかりをつけられた時には
反論する証拠になります。

 

お客さん側からしたら、
味の濃さやこってりの度合など、
1つ1つの項目に対して、
真剣に考えることができるので、
自分好みの味を吟味しながら選べるわけです。

 

しかも、このオーダー用紙、
かなり細分化された
フォーマットになっているので、
ラーメンの構成を細かく調整できることも
大きな利点です。

 

普通、ラーメン屋さんで注文する時は、
せいぜい麺のゆで具合や
こってりの度合ぐらいですが、
だいたいの人は適当に注文してしまいます。

 

それに対し「一蘭」は、
オーダー表を使っているので、
お客さんにしっかりと考える時間を
与えているということになります。

また、細かくわけられているということは、
それだけ細かく
ラーメンの構成を考えることにつながります。

 

物事を細かくわけて考えれば、
なんとなく大まかな考えでいるよりも、
正確な判断ができるので、
より自分好みのラーメンを注文できることができます。

 

ちなみに「一蘭」のオーダー表には、
7項目も記載されています。

一蘭のオーダー表

※オーダー表の項目
 1.味の濃さ
 2.こってり度
 3.にんにくの量
 4.ねぎの種類
 5.チャーシューの有無
 6.秘伝のたれの量
 7.麺のかたさ

 

他にも、
店員さんがなるべく視界に入らないよう、
空席を確認できる案内板を置いたり、
替え玉をラクラク注文できる
替え玉札を用意したりと、
お客さんのことを考えたシステムが
色々用意されています。

空席案内板
↓↓↓
空席案内板

替え玉の札
↓↓↓
替え玉の札

 

「一蘭」は、
ラーメンとしての美味しさもありますが、
こういった様々なアイデアが集約され、
人気の後押しとなっていることは、
紛れもない事実です。

 

そして、これらはビジネスマンだけではなく、
公務員にも学びを与えてくれます。

 

ビジネス感覚の良い方や知識をお持ちの方は、
既にお気づきかもしれませんが、
以下に詳しく書いてみます。

 

「一蘭」から学ぶビジネススキル

相手のことを考える

ビジネスだけではなく、
人間として大事なことになるのですが、
「相手のことを考えて行動すること」が、
双方に利益をもたらす重要な要因となります。

 

「一蘭」で言うと、
空いている席を確認できる方法であったり、
替え玉を簡単に注文できるシステムであったりですね。

 

他には、接客レベルであったり、
店内の綺麗さだったり、
相手のことを考えて行動すれば、
不快に思われることが少ないわけです。

 

不快に思われることを少なくし、むしろ
「来て良かった」
という気持ちにさせることが商売の基本です。

不快に思われたら、次からは来てくれません。

 

ラーメン屋さんだけではなく、
多くのビジネスがリピーターを確保することに
重点を置いています。

 

新規の顧客を開拓するよりリピーターを増やす方が、
はるかに効率的で利益が大きくなるからです。

 

さらに、新規顧客の開拓は
どうしても頭打ちになってしまうので、
ある程度の人数を超えると、
開拓が難しくなってきます。

 

例えば、ラーメン屋さんをオープンしても、
日本に住んでいる人全員が
来てくれるわけではありません。

 

多くの場合は、
その地域に住んでいる人達であり、
しかも、そのエリアの中でも
一部の人たちです。

 

つまり、オープンしてから
新規顧客の開拓をしても、
そのエリアに住んでいる人が
500人だったとしたら、
500人以上の開拓をすることは難しいです。

(500人でも全員来ないといけないので不可能レベルですが)

 

宣伝や広告などの
新規顧客獲得ばかりに力を入れて、
接客や店内の清潔さを向上させるような
リピーター獲得のために力を入れないと、
500人が1回来店したところで、
お客さんが来なくなってしまいます。

すると、その店はもうアウトです。

 

ちなみに、
新規顧客を50人しか獲得できなかったとしても、
その50人が週に1回来てくれた場合、
一ヶ月(4週間)で200人が来店したのと
同じことになります。

(50人 × 4週間 = 200)

 

では、これを一年単位で見るとどうでしょうか。

そうです。

 

2400人が来店したのと同じことになります。

(200 × 12ヶ月 = 2400)

 

ちなみに、そのエリアの新規顧客を
1年でコンプリートしたとしても、
来店人数は500人です。

 

そして、これは年数が経つほど、
その差が開いていきます。

それくらい、リピーターを獲得する
ということには威力があります。

 

さらに言ってしまうと、
リピーターの獲得は新規顧客を生むので、
一石二鳥です。

熱心なファンが友達を連れてきたり、
twitter で拡散されたりした場合ですね。

 

この場合、出店したエリア以外からも
新規顧客を獲得できるので、
リピーター獲得のための努力が
いかに重要かがわかります。

 

まぁ、新規顧客だけに力を注ぐなんていう
極端なやり方をする店はないでしょうけど、
それくらリピーターの獲得というのは
重要なことだということです。

 

そのリピーターを増やすことの基本が
「相手のことを考える」ということですね。

(公務員で言うと、
 相手のことを考えて行動することで評判が高まり、
 その結果、仕事がやりやすくなり、
 評価があがる。

 つまり、出世するということにつながります。

 公務員は独特の業種なので、
 正直に言ってしまうと、
 相手のことを考えるても、
 一般的なビジネスほどのメリットはありません。)

 

自分の価値観を信じさせる

先ほども言いましたが「一蘭」と言えば、
専用カウンターですよね。

専用席の利点については既に述べましたが、
もう少し掘り下げたいと思います。

 

先ほどの
「気兼ねなく自分好みの食べ方ができる」
という点なのですが、
これは思っている以上に効果を発揮します。

 

人の価値観というのは非常に不安定で、
周りの人の評価や、
その時の気分次第で変わったりもします。

 

今回の例で言うと、
自分が美味しいと思ったラーメンでも、
他の人が「マズい」と言っていたら、
そのラーメンのことを
「そこまで美味しくないかな」
なんて思ったりします。

 

また、本当は、
ネギをいっぱい入れて食べるのが大好きだけど、
あんまり入れすぎると他の人や友達から、
「それは入れすぎだろー」と思われそうだから、
やめておこうなどと言って、
自分好みの食べ方をためらう人というのは
結構います。

 

人はたいてい、
自分のことを普通であると思っていますが、
「普通」なんてものは抽象的な概念であって、
どこかの法律やなんかに
「普通のラーメンの食べ方」
なんてものが書かれているわけではないですからね。

 

「一蘭」の専用カウンターのすごいところは、
そういうくだらない考え方を排除して、
「自分が最も美味しく食べれる環境」
を整えたところです。

 

せっかく努力して生み出したラーメンを
提供しているのに、周りの目を気にするがために
満足度が伸びないってのは、相当痛いですからね。

 

自分の好きなように食べれたら
100の美味しさを感じてもらえるのに、
周囲の人を気にして
80の美味しさしか提供できなかったら
損してますもんね。

そういうところを上手くカバーしたのが
専用席だということです。

 

他のラーメン店は、
80%の力しか出し切れていないのに、
「一蘭」は100%の力を出し切っている
ということです。

これって、相当上手いやり方ですよね。

 

こういうところが人気の秘訣なんです。

 

「自分もベストを尽くすが、相手にもベストを尽くしてもらう。」

 

その上で満足して帰ってもらうという、
素晴らしい心構えの現れと言えます。

 

ちなみに、
「自分の美味しさを追及する」ということを、
「自分の生き方を追求する」と言い換えれば、
それはラーメン屋さんだけではなく、
全ての人に置き換えられます。

 

つまり、周囲の人に流されず、
自分の価値観をしっかり持つことで、
100%満足できる人生を送れる可能性が
増えるということです。

 

周りの人の意見や、
常識という考えに振り回されてしまうと、
自分の理想や幸せを見失ってしまい、
努力したにも関わらず、不幸になってしまうことが多々あります。

 

具体的に言うと、
「親から言われた通り、小さい頃から、
 死ぬほど柔道を頑張ってオリンピックに出たのに、
 メダルを取れずに批判される」
などという場合ですね。

 

本当は柔道でオリンピックに出るよりも、
普通に就職して家庭を築きたかったと気づいても、
その時にはもう遅く、
努力を重ねたのに不幸になってしまう人の例ですね。

 

もうちょっと身近な例で言うと、
「大学卒業間近になり、
 周りの人が皆、就活を頑張っていたから、
 就職できないことはダメなことだと信じて
 頑張って採用された結果・・・
 ようやく採用された会社で
 パワハラを受けてすぐに退社した」
なんて場合です。

 

こういう若者がすごく多いので、
そういう記事を見るたびに、
藤崎も心を痛めています。

 

一生懸命やっても、
幸せから遠ざかるということは多々あります。

 

それは、多くの大人が
「自分が正しい」と感じているせいで、
色んな考え方がある、ということを
子どもに教えられないせいです。

 

自分なりの幸せを考えて
追い求めればいいのに、
他の人の意見や社会の常識に振り回され、
価値観を曲げられてしまうので、
こういうことが起きるんですね。

 

ほとんどの人が、
周囲の人から影響され、
曲げられまくった価値観を
正しいと思い込み、
他の人に押し付けるわけです。

 

そんな大人の言うことを聞いて
子どもが育ち、大人になったら、
また自分の子どもたちにも
そういう風に教えるのですから、
これが繰り返されてきていて、
「普通」と思われている状況です。

 

「一蘭」がこの壁を打ち破ろうとして、
専用カウンターを作ったかどうかという、
真意はわかりませんが、
少なくとも藤崎の目で見た時には、
そのような利点が見えてきました。

 

そして藤崎もまた、
このような考え方で情報発信をしています。

 

「自分の考えをしっかり持たないと幸せな人生を送れない」

 

このような考え方で、
1人でも多くの方が幸せになるように、
と思いながら役立つ情報をお送りしているので、
「人生を振り返るきっかけになった」
「幸せになるために頑張ろうと思いました」
というメールをいただくと本当に元気が出ます。

 

サイト内でお伝えしている
スキルやノウハウはほんの一部で、
藤崎のメルマガ内で
クローズドに情報を発信しています。

 

藤崎の無料のメルマガでは、
このサイト以上に役立つ情報を発信しているので、
良かったら参考にしてみてください。
>>藤崎遊無料メルマガに登録してみる

<参考>
>>「一蘭」公式サイト

※提灯ルーレットなんていう遊び心をくすぐるアイデアも打ち出されています。
>>提灯ルーレットについて
 

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