新人研修直後の仕事内容・具体的な体験談・乗り切るコツなど

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新人が最初に任される仕事

一番最初の仕事は雑用

研修が終わったら、いよいよ
自分が配属された課での
勤務となります。

 

ここからは人によって
全然違ってくると思いますが、
1つの参考になればと思い、
完全に藤崎の体験談にはなりますが
どんなことがあったのか、
お伝えしたいと思います。

 

藤崎が配属された課は、
とても忙しい部署で、
最もしんどい課の一つ
と言われる所でした。

 

最初のうちは本当に
何もわからない状態で、
人の名前や備品の場所がわからず
オタオタしてました。

 

ちょっとした頼まれごとも
うまくこなせず、
先輩の名前を間違えたりと、
全然良いことがない毎日です。

そんな藤崎に任された
最初の仕事が雑用です。

 

全く仕事ができないので、
課に配属されて、
最初に任される仕事というのは、
やはり雑用になります。

 

雑用というと、具体的には
以下のような仕事ですね。


<新人の雑用>

1.ゴミ捨て。
2.足りない備品・書類の補充。
3.簡単な掃除。
4.仕事前後の用意・後片付け。


 

最初は雑用から始まる、
という職場は多いと思いますが、
やはり書類や物の場所を
覚えると言った意味でも、
雑用から入るのがベターなのかな、
という感じです。
いきなり先輩方と同じような仕事なんてできませんから。
 

藤崎の場合、
まずは簡単な仕事から始めて、
わからないことがあったら
教えていただく、という繰り返しで、
少しずつ覚えていくことができました。

 

質問がしやすい雰囲気づくりを
してくださっていたので、
かなりやりやすかったことを
覚えています。

 

無駄に悩んだり、
心配したりすることが
少なくなりますからね。

今までの民間企業では、
先輩に聞けばすぐにわかることなのに、
聞きにくい環境だったために、
飲み込みがかなり遅くなる、
ということがかなり多かったので、
無理なく仕事を覚えていけました。

(民間企業では、
 大したことないミスでも
 あたかも重大なミスを
 したかのように怒られ、
 「こういう時は必ず~してください!」
 などと言われていました。

 しかも、そう言う人に限って
 自分のミスはうやむやにしようとするので、
 一気にやる気が落ちてしまうことが常でした。)
 

しかし、幸い先輩方は優しく、
とても親身になって
色んなことを教えてくださりました。

 

今までに働いた民間企業では、
考えられないほど、
良い人たちばかりが
集まっている課だと思いました。

 

むしろ、今までの民間企業が
ダメすぎて、公務員という人たちは
良い人たちの集まりなのか、
と思いました。

 

公務員というのは、
やはりちゃんとした人しか
就けない職業なので、
人当たりや礼儀作法が
しっかりとしているのかな、
と考えたのです。

 

これは当たらずしも遠からず、
と言った感じで、
当然人によっては嫌な人もいるので、
全員が良い人なわけではありませんが・・・

 
しかし、民間企業よりは、
明らかに人の質が良いです。

今までの民間企業は
モラルの低い人たちの
集まりだったんだな、
と、公務員になって、
初めて気づいた藤崎でした。

 

システムの使い方を覚える

雑用とあわせて
取り組む仕事が
「システムの使い方を覚える」
ことです。

 

配属される課によって、
扱う情報が違うので、
使うシステムも変わってきます。

 

このシステムを
うまく使いこなすことが、
仕事をができる・できないの
大きな分かれ目になります。

「システムのどのボタンを押せば
どの情報が見られるのか」

「どういう手順を踏めば
必要なデータを作れるのか」

ということをわかっていないと、
その度に大きな労力と時間を
費やすことになります。

 

マニュアルが
完備されている課なら別ですが、
そうでない場合、自分なりの手順書や
経験がものを言います。

 

(公務員の職場には、
必ずマニュアルがある、
と思われることが多いですが、
実際にはそうとは限りません。

藤崎の職場にもマニュアルは
ありませんでした。)

 

仕事に慣れない頃は、
何をするために
どんな情報が必要で、
その情報を集めるために
どういうことをすれば良いか、
ということがサッパリわかりません。

 

そもそも、相手からの質問や
要求の意味がわからない、
ということもザラにあるので、
新人の頃は本当に大変です。

 

相手が言っている意味がわからず、
その上怒っている場合は、
焦りすぎてパニックに陥ることも
よくあります。

 

しかし誰かに雇われて働く場合、
このような時期は誰にでも必ずあります。

 

独立して自分の力で稼ぐ道を
選ばない場合は、
覚悟を決めて、この大変な時期を
乗り越えるしかありません。

 

体力的・精神的にやられてしまわないよう、
気をつけながら頑張りましょう。

 

電話に出る

さて、ある程度の
雑用ができるようになったら、
電話に出るというのが
次の仕事になります。

 

かかってくる電話は、
簡単な内容もあれば、
難しいものもあるので、
最初のうちは、
先輩職員についていただき、
いつでも質問できるような状態で
やらせてもらえました。

 

かなり緊張しましたが、
慣れてくるとコツがつかめます。

 

中には担当外の質問や
他の課の質問をされることがあるので、
その時は担当課に
電話を取り次ぐことになります。

 

しかし最初のうちは、
どの課がどんな案件を
扱っているかがわかりません。

 

ちゃんと担当課を調べて
連絡してくる人ばかりじゃないので、
他の課がどんな仕事をしているのかを
把握することも重要です。

 

電話で気をつけなければいけないことは、
相手の顔や仕草が見えないことです。

 

相手が要注意人物なのか、
そうでないのかを音声だけで
判断しなければいけません。

 

これがちゃんとできないと
大クレームを起こしたり、
どうでも良い話に
長時間付き合わされることになります。

 

要注意人物には丁寧に対応し、
話を聞いて欲しい人には、
少しくらい冷たく接する必要があります。

 

藤崎が所属していた課はかなり忙しいので、
無駄な世間話をしている時間はありません。

 

できるだけ要件は早く終わらせて、
次の仕事に取りかからないといけません。

これは対面で、
会って対応する場合も同じです。

 

対面だと表情や仕草、身なりなどから
ある程度の人柄や危険性を察知できるので、
そういう点ではラクと言えばラクです。

 

しかし電話の方がラクなところもあります。

 

音声だけのやりとりなので、
わからないことを聞かれた時、
必死に調べながら、
回答をすることができるということです。

 

必要な質問や、
時には話を聞いているフリをして、
その間に必要な情報を調べるのです。

 

保留時間を長くしたり、
会話にぎこちなさを感じさせながらしか
調べられないようでは、
相手に不信感を与えます。

 

相手に不信感を与えてしまうと、
しつこく根ほり葉ほり質問されたり、
上司に代われと言われたりするなど、
良いことがありません。

 

相手の話は要点だけ
聞いておけば良いので、
あとは適度なところで
あいづちを打ちながら、
会話をスムーズに進めつつ、
調べれば良いのです。

 

質問内容が難しすぎるとわかった場合、
相手が聞きたいことを全て聞いて、
折り返しにするのがベストです。

 

詳しい人に聞いたり、
ちゃんと調べる時間が確保できるので、
急いで誤案内をする可能性を低くできます。

 

この時に気をつけなければいけないことは、
折り返しにする時に全ての質問を聞いておく、
ということです。

 

とりあえず相手の口にした質問のみを
確認して折り返した場合、
「ちなみに~についてはどうなんですか?」
などと、他の質問をされた時に困ります。

 

その度に折り返しにするほど、
自分も相手も暇ではありません。

 

これらのことが、
藤崎が電話対応で学んだことです。

 

今後公務員を目指す方も、
そうでない方も、電話対応をする時には、
役に立つので押さえておいてくださいね。

対面対応をする

電話に慣れてきたら
実際に対面対応に移ります。

 

対面での対応は相手の表情や仕草、
身なりがわかるだけに
気をつけなければいけない相手かどうかの
判断がつきやすいわかりやすいですが、
その分、緊張感がアップします。

 

電話越しに怒鳴られるのと、
目の前で怒鳴られるのでは、
危機感が全然違うので、焦ったり、
パニックになったりする度合は別物です。

 

正直、電話越しに怒鳴られても
お互いの顔が見えないので、
さほど危機感を感じる、
ということはないんですね。

 

しかし、対面で激怒された場合、
すぐに殴られる距離感にあることが多いので、
感じる危機感はケタ違いです。

(と言っても実際に殴られることは、
 ほとんどありませんが。)

 

危ないと感じるということは、それだけ
冷静に考える余裕をなくすということです。

看護のお仕事

そんな状態では、
普段から簡単に案内できる内容でも
うまく説明することは難しくなります。

 

簡単な質問で怒鳴られるなら、
まだ回答できますが、
支離滅裂な話を怒鳴って言われたら、
完全にお手上げ状態になります。

 

激怒している人っていうのは、
興奮しているので、話の論理や順序が
ムチャクチャですからね。

 

周りの職員も
そういうところはわかっているので、
必要な資料を用意してくれたり、
加勢してくれたりして、
助け舟を出してくれます。

 

クレーム対応は、
難しいうえに神経をすり減らすので、
対応が終わったら、
大抵の人はねぎらってくれるのですが、
クレームを起こした責任を問われ、
後で怒られます。

 

お客さんに怒鳴られ、
上司にも怒られ、
周りの同僚からは白い目で見られる、
という最悪の事態に
なってしまうんですね。

なので、藤崎は
細心の注意を払って対応していました。

 

おそらく他の職員も同様であり、
公務員・民間起業を問わず、
低レベルな会社でない限り同じでしょう。

(ちなみに藤崎が、
 以前働いていた民間企業では、
 仕事の取り組み方に問題があったので、
 しょっちゅうお客さんに
 怒られる会社でした。

 しかし、会社側には
 問題を改善する気はなく、
 社員たちもそれを知って諦めてたので
 お客さんを馬鹿にすることで
 折り合いをつけていたという
 最悪な会社もありました。)

 

最後に。

公務員で働く場合、
最初にやらされる仕事は、
ほとんどの場合、雑用です。

 

藤崎の場合は、それと同時に、
システムの使い方をあわせて覚え、
電話対応、対面対応へと
ステップアップしていきました。

 

優しい先輩方が多かったので、
無理することなく、
のびのびと覚えていけたことには、
本当に心から感謝しています。

 

公務員という職場は、その性質上、
キッチリとした人が多いので、
人間関係の面でも、
そこまで心配する必要は
ないのかもしれません。

 

しかし、他の課には少なからず、
セクハラ・パワハラ・モラハラを
する職員がいる、という話を聞きますので、
注意が必要です。

さらに外部の人間からのクレームも
大抵の場合、避けることができません。

 

これは公務員だから、
ということではなく、
民間企業を含めて、
誰かに雇われて働く場合、
クレームというのは、
付き物だということです。

 

人事やシステム開発の部署なら
外部の人と関わることも少ないので、
クレーム対応はないと思われがちですが、
当たりのキツい同僚がいる可能性があり、
内部の人間の対応をする方が
厄介だということも十分にあります。

 

上司や同僚からの
陰湿ないじめやパワハラで、
精神的にやられてしまう人が
いることも事実です。

(民間企業以上に、
公務員は精神的に病む人が多いようで
鬱や自律神経失調症に注意するように、
という声かけや、研修等での注意が
頻繁にされています。)

 

なので雇われて働くと決めたなら、
人間関係でストレスを避けよう、
と思ってはいけません。

 

ストレスを避けるよりも、
どうやって向き合っていくか、
を考えるべきです。

 

そもそも労働者には、
異動や転勤・昇進を避ける力は
ありませんので、
そういった望みを持つこと自体が、
矛盾しています。

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安定と引き換えに、
公務員という労働者を選ぶなら、
ストレスや肉体的・精神的拘束と受け入れましょう。
藤崎もそうだったのですが、
生活が厳しいと、人はとにかく
安定を求めてしまうものです。

 

しかし安定が手に入ったり、
何十年という月日が流れると
雇われて働く以外の道を求める、
というのも事実です。

 

これらのことを踏まえたうえで、
本当に公務員になりたいのか、
今一度、考えてみてください。

 

公務員になるだけで
最低でも半年~1年以上の
時間・労力が必要です。

 

今のうちに、
「自分は本当に公務員になりたいのか」
という決意を固めておきましょう。

 

もし独立して、
自分の力で稼いでいきたいという方は、
藤崎が運営している、
無料のメルマガで勉強してくださいね。

>>藤崎遊のちりツモ。




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