定年まで雇用が約束されるのは本当に安心できることなのか

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公務員の安定性イメージ画像




公務員を途中退職した同僚

公務員を目指す人の多くは、
「安定して給料がもらえて、クビにならない仕事だから」
という理由で、公務員試験の勉強を始める人が多いですね。

 

確かに解雇されることはほとんどないですし、定年まで勤める人が多いのは事実です。

 

しかし、公務員になったにも関わらず、一般企業に転職したり、独立する人がいるのも事実です。

 

なぜ彼らは、せっかく安定した職業に就いたのに、わざわざそれを放棄するのでしょうか?

 

今回は、藤崎の同僚の実例を交えて、そのあたりのことを書いてみようと思います。

同僚が公務員を辞めた理由

 

藤崎の職場には、今月いっぱいで公務員を辞めて、一般企業に転職する人がいます。

 

理由は
「公務員ではできない仕事に挑戦したくなった」
ということです。

 

しかし、本音を言うと、
「給料が安い」
「公務員という仕事に窮屈さを感じる」
「公務員になってからの10年弱という期間で、上司や他の仕事仲間との人間関係がうまくいかないことが多く、今後もそれが続くと予想できる」
というところも大きかったようです。

 

藤崎も「公務員は給料が安い割に仕事の量が多く、仕事自体も難しい」と感じています。

 

なので、このブログにも書いてきましたが、藤崎も近いうちに公務員を辞めようと考えています(笑)

 

ちなみに藤崎は、「ラクして公務員以上の収入が得られれば、それで良い」と考えています。

 

公務員よりも簡単に収入を得られて、そこそこの安定性がある仕事というのは、意外にたくさんありますから。

 
藤崎としては、その中でも最も効率よく稼げて、安定したものを選んで独立しようと考えています。

 

実際に藤崎の知人にも、月に2~3万円程度の副収入を得られる「副業」として始めて、スキルを磨いて独立する人は少なくないですからね。

 

ちなみに、この「副業」は、素人でも数万円程度なら簡単に稼げます。

 

そういった理由で、公務員を目指している方でも、お小遣い稼ぎとして取り組めば、勉強費用の足しにできます。

 

少し手間がかかりますが、リスクはありませんからね。

 

このサイトの読者さんにも、公務員試験の教材費や専門学校に通うための資金にされている方も多いです。

 

ノーリスクで簡単にお小遣いが得られるので、「なんだかアヤシイ・・・」と感じる方が大半なのですが、自分で物事を考えて行動できる方は、有効に活用されています。

 

このブログをご覧になっている読者さんは、普通の人達よりも自分で考える力があるので、行動にうつす方は多いようです。

 

例え数万円でも、コンビニでバイトして稼ごうと思ったら、数日はかかります。

 

しかし、この方法なら数時間でできてしまうので、省いた時間を勉強などの、他のことに使えるので、賢い選択だと言えるでしょう。

 

また、大半の方は行動には移せないので、そういうところで差がつきます。

(参考)
>>効率良く数万円を稼げる方法を見てみる

 

公務員ではできない仕事

 

藤崎のように、独立をする人はかなりレアですが、民間企業に移る人はそこそこ多いです。

 

その大半が
「公務員ではできない、ダイナミックで自分にあった仕事がしたい」
という理由です。

 

確かに公務員でいる限り、どうしてもできない仕事というのは、山ほどありますからね。

 

商品を売ったり、飲食店を経営したり、ということは、公務員ではできません。

 

そして、一般企業は実力主義なので、力のある人や実績を残した人が、より出世します。

 

顧客の需要は刻一刻と変わっていくため、民間企業では柔軟な姿勢が問われ、時代への適応力も求められます。

 

「実力主義」、「時代や流行を意識した仕事」。

 

そういうことに魅力を感じる人にとっては、民間企業は魅力的に映るそうです。

 

今月で公務員を辞める藤崎の同僚も、まさにこのタイプと言えます。

 

実力さえあれば、民間企業に勤めても、クビになる心配は少ないですし、そういう人たちは「自分が会社を引っ張っていく」という気合の入った人たちであることが多いです。

 

こういう人にとっては、民間企業の大きなデメリットである「倒産」も、恐れるものではありません。

 

実力があれば、他の会社でも十分に生きていけますし、他の会社からすれば「是非とも、うちに来てください」という話になりますから、わざわざ給料の安い公務員になる人はいません。

 

同じ毎日に飽きてしまう

また、長年公務員でいると、安定していることが裏目に出て、心のどこかで不安定を求める人がいることも事実です。

 

同じような毎日を何年も繰り返すうちに、「こんな毎日がこれから何十年も続くのか…」と感じて、嫌気が差す人もいます。

 

公務員は、安定しているといっても、仕事がラクなわけではなく、一般的に認識されているより、はるかに多くの仕事量とストレスを抱えています。

 

簡単に言えば、民間企業と比べてもラクができるというものではないので、気軽に転職できないことや、希望した部署に異動できないことなどからくる閉塞感から、変化のある日常を送りたいと思う人も少なくないということなんですね。

 

「同じ職場に何十年も通い続けて、組織の都合で部署や仕事内容を変えられる」なんて、うんざりして当然だと思いますが。

 

でも多くの公務員は、「公務員は定年まで働くものだ」と思い込んでいることも事実です。

 

「人生で一番良い時期を会社にコキ使われて過ごし、年老いて役に立たなくなったら捨てられる」ということに気付いていません。

 

「定年退職」というと、一見良いイメージですが、「貴重な人生の中の、多大な時間と労力を、そんなに費やして良かったの?」と疑問を感じる藤崎は、公務員として異色なのかとは思いますが。

 

まぁ、組織や管理職の側から見れば、こういった事実に気付かず、毎日毎日、忠実に業務をこなせる人は、「本当によくできた職員だ」ということになるのでしょうが。

 

なんと言っても、会社のために多大な犠牲を払ってくれるんですからね。

 

鎌倉時代にも似たような考え方がありましたよね。

 

「御恩と奉公」と言いましたか。

 

将軍様のために命をかけて戦う代わりに、米をもらえるっていう有名な制度です。

 

形式は変わったとはいえ、相も変わらず、今の時代でも似たようなことが行われているんですね。

 

時代が進んだので、「自分で稼いで自由に暮らす」という選択肢もできましたが、幼少期からの刷り込みで、「会社に勤めることが良いことである」という常識が醸成されています。

 

世間一般としては、「独立して自ら稼いで生きていくことは、不安定でリスクが高い」と思われていますし、「独立する方法」なんて、学校の授業では、一切ふれられることがありませんから。

 

周りの人と同じことをしていれば、なんとなく安心感があるというのも大きいでしょう。

 

「赤信号、皆で渡れば怖くない」っていうやつですね(笑)

 

いくら「皆で赤信号を渡れば怖くない」と言っても、実際には車が来ていれば、全員死んでしまう怖れもあるのですが。

 

信号を渡る時に大事なことは、「信号が赤か青か」ではなく、「皆が渡っているかどうか」でもありません。

 

「安全に渡れるかどうか」が重要なのであって、車やバイク、自転車などを含めて、危険がないかどうかに注意すべきです。

 

そして、こういった「事実」に目を向けない限りは、自分のイメージする将来や、幸せな未来というものは切り拓けません。

 

今後、「会社で働きたい」と言って、就職戦争に参加していく学生の割合が減ることはないでしょう。

 

その結果、会社に奴隷のように使われて微々たる給料や退職金をもらい、スズメの涙ほどの年金をもらって老後を過ごすという人生が待っています。

 

しかし、これも運が良ければの話で、定年を迎えるまでに心身をやられてしまえば、たちまち収入が減り、貧しい生活を強いられます。

 

このブログを見ている読者さんには、そういった観点で物事を考えていただきたいと、強く願っています。

 

こういう視点を持っているだけでも、その他大勢の人たちとは全然違いますからね。

 

何かあった時に疑問を感じたり、違和感のある点に気付くことができますから。

 

それがあるのとないのとでは大違いです。

(参考)
>>意外だが、絶対に必要な「気付く」能力の重要性

 
知らないということは、本当に怖いことですね。

 

気づかないうちに、手遅れで最悪の状況になっているわけですから。

 

失敗してから気づくことは多いですが、できれば失敗する前に気付きたいものですよね。

 

見落とされる公務員のリスク

ことあるごとに、「公務員は安定している」と言う人が多いのですが、公務員の仕事は、実際にはそこまで安定していません。

 

というのも、先ほども少しふれましたが、 事故による怪我や、病気の怖れがあるからです。

 

この場合、公務員としての身分は保証されますが、働けなくなるので、入ってくるお金はガクンと減り、最終的には無収入になります。

 

長く付き合わないといけない病気や怪我をしてしまうと、状況によっては何らかの給付金は入るかもしれませんが、貧しい暮らしを強いられることになるでしょう。

 

公務員の給料は、もともとそんなに多くないですから。

 

ましてや、家族がいればなおさらですね。

 

妻や子どもに好きなものを買ってやれないどころか、子どもの教育にもお金をかけられません。

 

子供が100円なくしたくらいで激怒するような、身も心も貧しい生活になります。

 

定年までの数十年、自分や家族に大きな事故や病気がなく、無事に定年まで暮らせれば、微々たる年金で家族や友達との時間を満喫できるかもしれません。

 

その時、周りの家族や友人が、健康に生きていればの話ですが。

 

藤崎の友人にも、既に何人か亡くなった人がいますが、人間なんていつ死ぬかわかりません。

 

定年を迎えた時に、自分を含めた周囲の人が幸せであるかどうかは、皆目見当がつかないものですね。

 

要するに、定年を迎えた後に充実した老後を迎えられるかどうかなんて、わからないということです。

 

数十年もの間、サービス残業や休日出勤を乗り越え、身を粉にして働いた結果、充実した老後が過ごせないとは、なんとも残酷な話ですよね。

 

しかし実際には、こういう人が多いのが実情です。

 

だから孤独死や認知症が問題視されているんですね。

 

そして、ここで注意しなければいけないことは、問題なく定年まで働けた結果だということです。

 

先ほどもふれましたが、定年を迎える前に、大きな病気や怪我をすると、一気に貧しくなります。

 

そして公務員は、公務員であるがゆえに、過労に陥ったり、精神的に病んでしまうことが多いという事実があります。

 

「定年まで問題なく働かなければいけない」
という意識が、職場でのストレスや人間関係から逃げる場所を奪います。

 

なので、多くの方が思っているほど、安心できる職業ではないということに注意しておかなければいけません。

 

「リストラがないから安心だ」という安易な考えでいると、公務員という閉塞感からくる心身の病に苦しめられることになります。

 

公務員よりも安定した仕事

従業員であることの最大の欠点

「公務員よりも安定した仕事なんてない」というのが一般的な考えかと思いますが、実際にはそうではありません。

 

これまでにもふれてきた「自分自身で稼いでいく方法」が、まさにそうです。

 

というのも、時代の変化や顧客のニーズを押さえれば、必ず収入を得られるので、そのあたりを把握する努力を怠らなければ、最も安定した職業だと言えます。

 

そもそも民間企業も公務員も、経営のハンドルを握るのは経営者です。

 

大きな決断をすることができない従業員は、決められたレールの上で最善を尽くすしかありません。

 

つまり、会社の方向性や事業内容を判断する時点で間違っていれば、努力が報われない可能性は多々あります。

 

こういった観点で考えると、公務員になることを含め、雇われて働くということは安定性に欠けます。

 

異動、転勤、職場の人間関係など、自分の力でなんとかなることは、ほとんどありませんよね。

 

そう考えると、組織の判断によって仕事の安定性は大きく変わるということですね。

 

簡単に言ってしまうと、運次第ということです。

 

経営者の能力は推測する程度しかできませんし、現在の経営者がいつ変わるかも予想が難しいですから。

 

それに対して、自分で稼ぐための力を身に付けさえすれば、仕事内容や働く時間、仕事仲間は自分で決めることができます。

 

「自分1人で稼ぐなんて無理だ」、「自営業なんて不安定だ」と感じる人が多いのですが、実際にはそこまで難しいことではありません。

 

そういったことを知ることが面倒なので、とりあえず会社で働く、という人が多いのですが・・・そんなことを言っていると、ますます貧しい生活を強いられることになります。

 

自分の人生を幸せにするためにも、将来のパートナーや子どもに豊かな暮らしをさせるためにも、少しずつでも勉強を始めることが肝要です。

 

今の段階では想像が難しいと思いますが、自分で稼ぐスキルがあれば、好きな場所で好きな時間に働けばいいんです。

 

自分自身で舵取りができるので、少しくらいの病気や事故なら何の問題もなく乗り越えられます。

 

よほど自分で追い込まない限りは、毎日の暮らしの中で急いだり焦ったりすることがなくなるので、事故に遭ったり、健康を害するリスクも激減します。

 

特にストレスがなくなることは、精神病はもとより、風邪などにも強くなるので良いことだらけです。

(ストレスは身体の抵抗力を弱らせます)

 

公務員の現実を知らず、周囲の人たちは「安定した仕事をしていて、うらやましい」と言いますが、藤崎からすると、そうでもありません。

 

公務員の暮らしのどこに魅力を感じるのか、藤崎としては理解に苦しみますが、他の選択肢を知らないので、仕方のないことなのでしょう。

 

このサイトを見ている方は、既に一般常識以上の知識を得られたので、あとは自分自身で考えて行動に移すのみです。

 

公務員になるためには、少なくても数か月の勉強が必要です。

 

今回の記事を読んで、定年まで働くことのデメリットを考え直した結果、公務員に魅力を感じなくなった方は、慎重に判断することをオススメします。
 

公務員になってから後悔することになっても、それまでの時間は返ってきません。

 

本当に豊かな人生を望む場合は、独立を視野に入れて学んでいくことをオススメします。

 

とは言っても、いきなり独立することはかなり難しく、自分で稼ぐ能力を身に付けられるまでは、一時的な仕事をして食いつなぐ必要があることも現実です。

 

そういった方にはオススメの仕事は、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。

>>一時的に食いつなぐためにオススメの仕事

 

ではでは。




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