過労死認定された東大卒電通社員の自殺理由と二の舞を避ける注意点

この記事は5分で読めます

過労死認定された東大卒の電通社員、高橋まつりさんのインタビュー画像

ニュースで見たのですが、電通に入った新卒の女性社員が仕事を苦に自殺したことが、過労死として認められたようですね。

>>電通過労自死事件から真の「働き方」改革を考える
 

 

高橋まつりさんという人なのですが、東大卒だったそうですよ。

東大卒元電通社員の高橋まつりさんニュース画像

>>電通・東大卒女性社員が過労死「1日2時間しか寝れない」クリスマスに投身自殺

 

親御さんは自慢の娘をなくして、さぞショックだったと思います。

 

キレイな娘さんでしたし、なんと言っても東大卒ですからね。
 

東大を卒業しても、その後の将来が良いと思い込んでいる人は気を付けなければいけませんね。

 

東大を出ると、その後の人生を約束されたものと勘違いする人がいますが、実際は色んな人生があるものです。

(参考)
>>東大生の失敗から学ぶ、自分の力で考えて騙されないための方法

 

youtubeに昔のインタビュー動画がアップされていました。


 

親御さんからすると、高橋まつりさんは誇りだったでしょう。
 

本当に残念ですよね。

 

高橋まつりさんは残業時間が月に約105時間、休日出勤もあったとのことです。

 

月に約105時間の残業だと、1日に5時間くらいですから、そんなに珍しいことでもないですが。

 

その文字面だけで判断したのか、武蔵野大学の長谷川秀夫という教授が、

「100時間の残業で過労死するとは情けない」

という投稿をして炎上しましたね。

 

実際、藤崎も繁忙期には、それくらいの残業をすることもありますし、時間だけを見ると、そこまで珍しいことではないことも事実です。

 

たぶん、高橋まつりさんは、残業時間が多すぎたということは、要因の一部分にしかすぎず、本質的な理由は、「職場環境が良くなかったから」だったのかと思います。

 

書類を作るたびに毎回文句を言われ、怒られていたようですから。

 

他にもいじめやパワハラが毎日のように繰り返されていたようですね。

 

当然、会社になんか行きたくなくなって、嫌悪感や憎しみすら覚えるでしょう。

 

ただ彼女はなぜ、こんなことで死ななければならなかったのでしょうか?

 

仕事で追い詰められ、毎日が死ぬほど嫌だったということはわかります。

 

藤崎もそういう日々がありましたから。

 

それが死ぬほど嫌でも、本当に死ぬなんて、人生もったいなさすぎだと思うのは藤崎だけでしょうか。

 
藤崎も職場でパワハラを受け、多かれ少なかれ似たような状況になったことがあったのですが、すぐに辞職願を出して、しばらくニートをしていました(笑)

 

なので、なぜそこで「死」を選ぶのかがわかりません。

 

特に高橋まつりさんは、まだまだ若いのですから、働くところなんていくらでもあります。
 

東大卒で電通に勤めていたとなれば、引く手あまたでしょう。

 

調子が悪ければ、しばらくアルバイトで暮らしても良いわけです。

 

会社に雇われて働いている人は、肉体的・時間的にだけでなく、心まで拘束されてしまう人が多いのですが、実際のところ、そこまで会社に怯える必要はありません。

 

一歩会社から出れば、雇われていることなんて本当にちっぽけなことです。

 

退職すれば一気に自由になれます。

 

しかし、世間の風潮として、
「一度始めたことは最後までやり通すべき」
「途中で諦めるのは負け犬だ」
「負け犬は一生負け犬だ」

というような風潮があるので、途中で辞めたり、諦めたりすることを必要以上に恐れる人が多いんです。

 

長い人生の中で、一度くらい途中で諦めたからって、一生負け犬になるはずがありません。

 

第一、一度始めたことを最後までやり通せる人がどれだけいるでしょうか?

 

本当に1つの道を極めるのなら、一生かけてもできないことばかりです。

 

一度決めたことをやり通すのなら、死ぬまでやらなければいけません。

 

よく、面接などの自己紹介で

「私は一度決めたら最後までやり通す性格です」

なんて軽々しく言う人がいますが、藤崎からしたら、嘘つき以外の何者でもありません。

 

藤崎が面接官なら、そんなに簡単に最後までやりきれると思ってるなんて、「どれだけ甘く見てるんだよ」と思います。

 

こういう人は、意識が低すぎて、なんでもやり切ったことにしちゃっているんでしょうね。

 

大学受験は三流大学に合格しても「やり遂げた」。

 

部活でレギュラーになった程度で「やり遂げた」。

 

前の会社は10年勤めたから「やり遂げた」。

 

こんなのは全てやりきったうちに入らず、道半ばにして終わっているものです。
 

大抵の事柄について、上には上がいます。
 

例えその道でトップになっても、さらなる高みというのは存在します。
 

世界で1番の料理人でも、昨日の自分よりレベルアップした今日を送ろうという意識がある人こそが「物事を最後までやり通す」と言えるのではないでしょうか。

 

そういう意味では大抵のことは、まだまだ上達できるはずですし、むしろ限界などありません。

 

「ここで負けたら一生ダメなままだぞ!」

などと偉そうに言う上司もいますよね。

 

そもそも「負け」とは、何のことなのか。

 

たいがい、こういうことを言う人は、自分のことだけを考えて、強気な発言をしています。

 

お前がいないと俺の仕事が増える。
お前が辞めると俺の評価が下がる。
お前だけ自由になって、俺はこのままなんて許せない。
お前はなんとなくムカつく。
お前が嫌いだ。

 

こういうくだらない理由で言ってるだけですから、全く気にすることはありません。

 

むしろ、そんな小さなところに精を出して、命を失ってしまう方が負けだと藤崎は思います。

 

大局的に見てうまくいけば良いのに、細かい枝葉の部分にこだわると、こういうことになります。

 

そして、細かいところにとらわれる人っていうのは、真面目な人が多いんですね。

 

今回の自殺した女性社員も、そういう真面目なところがあったのでしょう。

 
先輩や上司に毎日心ないことを言われ、真面目なばっかりに間に受けてしまって、心を病んでしまったのだと思います。

 

その状態で頑張り続けたのですから、病んでしまっても仕方がありません。

 

毎日毎日、必死に働いているのに、ことごとく怒られ、それでも頑張り続けたのですから。

 

良い職場環境で100時間残業するのと、悪い職場で100時間残業するのは、わけが違います。

 

そういったことを考えると、これから新しく仕事を始めようと考えている人は、とりあえず派遣あたりから始めると良いでしょう。
 
一度正社員として入ってしまうと、辞めづらかったり締まるからね。
 
ちなみに以下のサイトは、派遣を中心に紹介予定派遣や正社員の転職支援など、希望に応じた働き方をたくさん提案してくれますよ。

マイナビスタッフ

 

それにしても、彼女はまさに死ぬ気で頑張ったわけであり、その頑張りは報われるべきだと思う方は多いでしょう。

 

藤崎も、本心としては報われて欲しいのですが、現実には、そうなるとは限りません。

 

彼女が失意のうちに死んでいったのは、当然とは言えませんが、想定できる範囲内のことだった、と言えます。

 

あまり良い言い方ではないですけどね。

 

彼女の周りには、本当のことを教えてあげる人がいなかったのか、世の中の仕組みや因果関係を教えてあげる人がいなかったのか。

 

もしくは彼女が現実を見ようとしなかったのか。

 

いつまでも、おとぎ話を間に受けて、「信じるものは救われる」と思っていてはいけないわけです。

 

ドラマや漫画では、苦しい時に助けてくれる人が現れたり、運良く危険を回避できますが、あれは作り物の世界だからです。

 

言うまでもなく、作り話と現実は全く異なる世界ですが、純粋な人や真面目な人ほど、作り話を深く信じてしまうので、こういうことが起こってしまうんですね。

 

夢を見るのは良いことですが、それ以上に、現実もしっかり見ないと、思わぬ落とし穴にハマってしまいます。

 

些細なことにとらわれず、大きな視野で現実を見て、より良い人生を送ってください。

 

そのための考え方やとるべき行動は、このサイト内で書いてます。

 

どうか、くだらないことで悩んだり、ましてや、死ぬことなんてないようにしてください。

 

世の中は、くだらないことだらけです。

 

書類の書き方や上司との人間関係なんて、どうでもいい些細なことです。

 

本当に大切なものを自分自身でわかっていれば、くだらないことに悩まされず、毎日を大切に、強く生きていけます。

 

このような考え方をもっと具体的に身に付け、幸せになりたいという方は、無料メルマガを発行しています。

良かったらどうぞ。

・無料メルマガ登録フォーム

新着情報や、ブログでは書いていない深い情報をお届けする無料のメルマガです。

ゆる~くやってますので、気軽に登録してみてください。

登録解除も簡単です。

お名前
メールアドレス




・この記事もおもしろいかもしれません

>>面接で受かるための超実践的な裏テク(公務員・一般企業問わず)

>>公務員の事務職員が実際に使っているエクセルスキルを紹介。

>>公務員が実際に使っているパソコンスキルを紹介(ショートカットキー、コマンド)

>>毎日の仕事内容やスケジュールを具体的に公開(事務職員の1日)

>>公務員の仕事は休みが多いのは本当か。(有給・看護・特別休暇)

>>研修が終わったら、自分の課でお仕事が始まります。

>>公務員になって初めてやること=新人研修です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 現代奴隷の手(イメージ画像)
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。