公務員になって最も驚いたことと、戦争への取組み方の類似点

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公務員になって、
最も驚いたことの1つに、
定年まで働くのが当然だと
信じ切っていることが挙げられます。

 

女性職員はそこまで
思い込みが強くないですが、
男性職員のほとんどは、
定年まで勤める覚悟で入ってきます。

 

藤崎は長くても数年で
公務員を辞めようと思っていたので、
「定年まで働く」
と本気で思っている人が
若干怖かったと記憶しています。

 

公務員になりたての頃に
多かったのですが、
「これから何十年という
 公務員人生が待っているんだから、
 今のうちに基本的なことは
 押さえておこうね」
「まだまだ先は長いから、
 頑張りすぎないでね」
ということを先輩方からよく言われました。

 

もちろん皆さん、
善意で言ってくれているので、
適当に合わせておくんですけど、
ハッキリいってこの現実は
ちょっと怖かったですね。

 

狂気に近いものを感じましたから。

 

朝早くから夜遅くまで働いて、
その上、上司やお客さん、
外部組織の人に
文句を言われる毎日を
何十年も過ごすんですよ?

 

そんな覚悟をしているなんて、
洗脳されているとしか思えません。

 

わかりやすい例で言うと、
第二次世界大戦の日本軍がそうでしたよね。
神風特攻隊なんて、
帰りの燃料を積まずに飛び立って
自分ごと相手に突っ込んで死ぬわけですから、
敵の立場になってみたら、
むちゃくちゃ怖いです。

 

敵じゃなくても十分怖いですが。

 

そんなわけで
アメリカ軍も恐怖におののき、
あんなに強力な原爆を、
こんなに小さな国に
2発も落としたというわけです。

 

どれだけビビっていたかが
垣間見えますよね。

 

「中途半端にやったら、こっちが殺される」

 
そう思ったので、
2発もの原爆を落としたのでしょう。

 

まぁアメリカ人が臆病だってこともありますが。

 

彼らの中には、
笑顔で庭先に入ってきた知人を
不審者だと勘違いして
射殺してしまう人もいますからね。

 

だから、
やたらと武器を持とうとしたり、
権力に固執して発言力を持とうとします。

 

だいぶ話が逸れてしまいましたが、
若いうちから数十年先まで
働く覚悟を持っている人を見て、
藤崎は狂気の沙汰だなぁと思いました。

 

それは神風特攻隊と似ていて、
自分の人生の大半を犠牲にして、
毎日死に物狂いで働くわけですから。

 

時には過労で、
時には精神を病んで、
命を落としていく人もいます。

 
企業戦士と言うだけあって、
彼らはソルジャーなわけですね。
 

命をかけた兵隊さんです。

 

そんな企業戦士たちの
狂気じみた覚悟を目の当たりにして、
藤崎もビビったわけです。

 

「こんなに
 死に物狂いで働く奴らに勝てねーよ」
っていうのが正直な感想です。

 

ただ、ここで
注意しなければいけないことは、
最終的に買ったのは
アメリカだったっていうことです。

 

なぜだかわかりますか?

 

それは
「頭を使ったから」

 

日本のように根性論や精神論で
相手を負かそうとしたのではなく、
頭をフル回転させて合理的に勝つ方法を考えたんです。
 

日本兵は死ぬ
まで猪突猛進に戦わされましたが、
アメリカ兵は負傷すると
怪我を治すために休息を与えられました。

 

命を大事にすることで、
回復した兵士の力を
うまく使ったんですね。

 

「使い捨てより、リサイクル」
といった感じでしょうか。

 

今考えても、その方が効率的ですよね。

 

持っている資源を有効活用できます。

 

こういった考え方の違いから、
日本は精神を鍛え、
アメリカは知恵を絞りました。

 

その結果、日本は狂気に満ちた
愛国精神や服従心を、
アメリカは強力な武器を生み出しました。

 

そして、どちらが買ったのかというと、
ご存知の通りです。

 

結局、勝つためには、
精神を鍛えるよりも、
考えることの方が大事だってことを、
歴史から学ばなければいけません。

 

にも関わらず、現代の日本人は、
狂気に満ちた愛社精神や服従心で、
毎日毎日、人生という時間と体力、
神経をすり減らしているわけですね。

 

そして、そのことに
気付いてすらいません。

 

なぜなら、それが
当たり前だと教えられてきたから。

 

それこそが善だと教えられてきたから。

 

そういう巧みな「教育」をして、
多くの企業戦士が
育成されてきたわけです。

 

そして、この記事を読んでいるあなたは、
その事実について、
考えるチャンスが与えられたわけです。

 

そこからどうするかは、あなた次第です。

 

今までに考えてこなかったことを
考えるのは面倒ですし、
学校の先生や親が言うことを信じたい
という感情を抱くのも当然の人間心理です。

 

人は変わるよりも
今までと同じの方がラクで安全だ、
と感じてしまいますし、
身近な人や好きな人、
尊敬する人を信じたいと思うものです。

 

それが正しいかどうかは別として。

 

いずれにしても言えることは、
何を考えるかで、次の行動が
決まるということです。

 

 

「思考は現実化する」

 

藤崎が何度も繰り返しているこの言葉は、
そういう意味です。

 

このように藤崎は
無料のメルマガを配信していて、
面白くてタメになる情報を
お伝えしています。

 

周りの人たちとは少し違った視線を
提供できると思いますので、
良かったら読んでみて下さい。

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P.S.
ちなみに、戦時中の日本兵は
1m先も見えない真っ暗闇の海で
約10m先の人影を
見ることができたそうです。

 

相手に見つかるといけないので、
船に乗っても明かりは一切点けず、
いち早く敵を見つけて攻撃するために、
それだけの能力が身についたそうです。

 

精神論もここまでいくと
すごいですよね。

 

ちなみに藤崎は
本を読むのが好きだったので、
「失敗の本質」

という本を読んで、
このページに書いたようなことを
色々知りました。

 

歴史から色んなことを学べて
面白い本なので、
暇があったら読んでみて下さい。

(この、「いかにも」といった、
 古い表紙が懐かしいです)

↓↓↓

>>「失敗の本質」を見てみる




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