お金より大事なものと、自分の価値を概算する方法

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前回、お金の3つの使い方を把握することで、無駄遣いを減らし、将来にわたって利益を得るための支出を増やそうというお話をしました。

(参考)
>>お金の3つの使い方を把握し、効率的に成功に近づく方法と注意点

 

その中で、「お金にとらわれず時間や労力を含めて、総合的に最も効率的な方法を選択するべき」ということをお伝えしました。

 

そこで今回は、お金・時間・労力の中で最も重視すべきものはどれか、という点について書いてみます。

 

では、いってみましょう。

 

一番大事なものは何か

最も重要なもの

前回のお話の中で、「東京から大阪へ行こうとした時、歩いていくよりも新幹線で行くべき」ということをお伝えしました。

 
新幹線で行くべきであるという最大の理由は「時間が節約できるから」です。

 
このことからも推測できるかと思うのですが、結論から言うと、最も大事なものは「時間」ということになります。

 

なぜ、「時間」が最も大事なのでしょうか。

 

最も重要である理由

勘違いしがちですが、「時間」は無限ではなく有限です。

 
毎日毎日が1秒1秒の積み重ねです。

 

つまり、1秒という「時間」の連続が1日になり、1日という「時間」の連続が1週間になります。

 
さらに1週間が1ヶ月に、1ヶ月が1年・・・という風に連なっていきます。

 
つまり、「時間」は「人生そのものだ」ということです。

 
この感覚を持っている人は非常に少なく、ちょっとのお金を節約するために時間や労力をかけてしまう人が多いのですが、藤崎の感覚から言うと、「本当に人生を削ってやることなのかな?」と思ってしまうことがたくさんあります。

 

人生の大半を食い尽くす魔物

藤崎が最も理解に苦しんで、なおかつ、最も恐れている魔物が「仕事」です。

 

仕事は膨大な時間だけでなく、膨大な労力までをも注ぎ込まなければなりません。

 
1日に8時間以上も仕事に費やして、その上、山積みの仕事と職場の人間関係などのストレスにさらされながら働き、1年で500万円程度の収入を得るなんて割りの合わないことを何十年も続けることが当たり前だと思われています。

 
しかし藤崎からすれば、そんなのは正気の沙汰とは思えません。

 

自分の価値を概算する方法

1日8時間労働を週5日すると考えれば、1週間の労働時間は40時間ですね。

 
それが毎月4週あると考えると、毎月の労働時間は160時間。

 
それが1年で12ヶ月あるのですから、1年あたりの労働時間は1920時間にもなります。

 
実際には、残業もありますし、通勤時間も仕事のために費やす時間だと考えれば2000時間はゆうに超えますね。

 
ちなみに1年で2000時間働いて、500万円の収入がある場合、時給は2,500円です。

 

自分の人生が80年で終わるとすると、24時間×365日×80年=700,800時間になります。

 
70万時間の中の1時間を2,500円で売ると考えた時、安すぎて愕然とするのは藤崎だけでしょうか。

 

本当に大ざっぱな計算をしてしまうと、この計算からは自分の値段がはじき出されることになります。

 
700,800時間×時給2,500円=1,752,000,000円となります。

 
17億5200万円・・・それが、この人の価値だという計算になります。

 
世の中では、「人の命はお金に換えられない」とよく言いますが、1年の収入と労働時間を使えば、その人の価値を概算することができます。

 
80年まで生きられるかわかりませんし、0歳から80歳まで時給2,500円で働いた計算をしただけですので、一種の目安程度にしかなりません。

 

しかし、自分の命をこの程度の値段で切り売りしていたのか、と考える目安になります。

 

時間とお金のどちらを費やすか迷った時の基準

このように考えながら、目的を達成するための色んな方法を模索していると、「時間を節約するためにお金を費やすべき」か、「お金を節約するために時間を費やすべき」か、迷うことがあります。

 
そういう時には、1時間あたりに稼げる金額を基準にすることで、ある程度の目安と考えることができます。

 

その基準になる金額というのが、先ほど計算した「1時間で稼げる収入額」です。

 
週5日勤務で1日8時間労働をした時、1年で稼げる収入が500万円の場合だったら、時給が2,500円という計算になりましたよね。

 
この時給2,500円を基準にすることで、「時間を費やすべきか、お金を費やすべきか」の目安を得ることができます。

 
前回の記事でも例として取り上げた「東京から大阪に行きたい」という場合はこんな感じです。

・新幹線代:20,000円
・徒歩でかかる時間:5日
・1時間で稼げる金額:2,500円

 
こう考えた時、時給2,500円の人が新幹線代の20,000円を稼ごうと思ったら、8時間働けばいいということになります。

 
それなら、1日真面目に働いて新幹線代と稼ぎ、新幹線を使い、3時間程度で大阪へ行った方が効率的だという判断ができます。

 
1日目は新幹線代を稼ぐための労働、2日目は移動のみと考えても、残りの3日を労働に費やせば、60,000円も余分に稼げる計算になりますからね。

 
年収と労働時間から、簡単にこのような基準を得ることができますので、少し面倒ではありますが、概算だけでもしておくことをオススメします。

 
「今の自分の1時間あたりの価値はいくらくらいなのか?」ということを知っておけば、ある程度の行動の指針となりますので。

 

P.S.

今回の記事ではサラッと書きましたが、藤崎が自己啓発本やお金関連の本を読み漁ってこの考え方を知った時は、心底ゾッとしました。

 
自分の人生の一部が1,000円やそこらで、簡単に搾取されていたことに気付いたのですから。

 

それまでは、「時給1,500円かぁ・・・こんなに高いところはそうそうないから、絶対に働きたい!」なんて、のんきに考えていたのですが、本当に無知だったなぁと思います。

 

その後は「自分の貴重な人生を、少しでも有意義に過ごしたい」という想いから、効率良く稼ぐ方法を必死で模索しました。

 
幸い藤崎は、自己啓発本の類だけではなく、歴史書や経営学の本なども読み漁っていたので、ビジネスモデルが肝心だという点も把握していました。

 

だからこそ、在庫を抱えながら薄利多売で利益を積み上げるような効率の悪いやり方は断じてごめんだと思いましたし、たくさんの従業員とその家族の人生を背負い込んで、多くの役員たちに囲まれながら人間関係を中心にした、ストレスの多い仕事を始める気にはなりませんでした。

 

その後しばらく、必死に探したところ、かなり良いビジネスモデルを見つけることができ、そのビジネスモデルが軌道に乗ってきているので、藤崎が誰かに雇われて働く期間というのは、残りごく僅かです。

 

自分で稼ぐスキルがない以上、驚くほどの低賃金で働くことを受け入れるしかなく、ほとんどの人がその状況が当然だと思い込むことで甘んじて受けているのですが、藤崎にとっては到底耐えられるものではありません。

 
しかし、それも少しの間だけとわかっているから我慢できることなんですね。

 
なので、世の中の多くの方が当然だと思っているような「学生を卒業したら定年まで会社で働き続ける」という人生には、嫌悪感すら覚えます。

 

「公務員になったから定年まで安泰だね、うらやましいよ」と言ってくる人がちょくちょくいるのですが、藤崎としては内心「この人は何言ってんだ?」って思ってしまいます。

 

毎日の通勤時には、満員電車で一緒になる人たちは、キチガイの集まりだとも思っているので、なんともおかしな人達に囲まれて暮らしているなと思っています。

 

「この人たちは、定年まで毎日毎日、こうやって過ごすことを普通だと思っているんだ」

 
藤崎なら気が狂ってしまいそうだと思いながら、毎日の電車に揺られています。

 

こんな生活が定年までずっと続くのと、もう少しで終わるという状況では全く心の持ちようが違いますからね。

 
藤崎の無料メルマガでは、具体的なビジネスモデルや自力で稼いでいくための手順をお伝えしていますが、正直、この辺りの考え方がわかっていないとついて来れないと思いますので、ここではメルマガの登録フォームは載せません。

 

ただ、このサイトの全ての記事には、そういった考え方や知識といったエッセンスを散りばめていますので、センスの良い方なら、色んな記事を読むたびに理解が深まってくると思います。

 
なんとなく藤崎の言っていることが理解できたり、考え方が身についてきた方は素質があると思いますので、そういった方はメルマガに登録してください。

 
逆に言うと、そうでない方はメルマガに登録しないでいただきたいんですね。

 
それがお互いのためだということになるので。

 

まだ考え方の基礎が身についていない方がメルマガに登録しても、「なんだか怪しいことを言っているな」と感じてしまい、よくわからないまま拒絶してしまうと、せっかくのチャンスを無駄にするどころか、そういった考え方が心に残り、今後もずっと、幸せになる機会を得られないことになります。

 

藤崎としても、メルマガを読まない人にメルマガを配信し続けることで、メルマガの開封率が下がりますから、本当にメルマガを読みたいと思っている人への配信ができなかったり、迷惑フォルダに入ってしまう可能性が増えてしまいます。

 
このように双方どころか、第三者までをも巻き込んでデメリットだらけですので、考え方が身についていない方のメルマガ登録については、心からご遠慮いただければと思います。

ではでは。




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